2020-07-03
7/31(金)開始9:00、終了10:45AM
※新型コロナウイルスの影響を受け、Zoomで開催いたします
→東京以外に在住の方も是非ご参加ください
テーマ:新型コロナと投資家目線のガバナンス
東京証券取引所が6月上旬にまとめた「2020年3月期決算発表状況」によれば、
3月期決算の上場会社のうち、約6割に相当する1216社が、
コロナ禍を理由として業績予想を「未定」または「非開示」としたそうです。
また、金融庁に設置された
「新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた企業決算・監査等への対応に係る連絡協議会」では、
減損会計の見送りが検討されています。
これら事象は、投資家からどう評価されるのか、有事の際におけるIRの役目、
ひいては、あるべきガバナンスとは何かを議論したいと思います。
ポストM&Aにおいても、買収した企業を含めた業績開示のあり方や、
のれんの減損是非は、重要なテーマです。
コロナ第2波の危機がささやかれる今、
正確な情報を整理し、自社のスタンスを考えておく必要があるのではないかと考え、
本テーマを取り上げました。
詳細は会員の方にお知らせします。