2019-11-29
2019年11月15日、第2回ポストM&A研究会を開催しました。
テーマは「PMIをデザインする~日本電産を事例にして~」です。
今回は、前回より参加者が増えて、
合計20名の方が参加して議論を行いました。
参加者の所属団体(一部抜粋、あいうえお順)
味の素
小田急
島津製作所
十全科学
住友商事
積水化学工業
センコーグループホールディングス
東京ガス
日本通運
パナソニック
ペイロール
UTグループ など
※上記は、参加者に開示了承を得ております
顧問の山田教授にもご参加いただき、
最後に示唆深い総括をしていただきました。
「M&Aの成功は時間と共に変わっていくことに留意すべき」
参加者の感想(一部抜粋)
M&A成功要因がお互いにどう連携するかを考えられた点が最も大きな学びです
経営者タイプ、事業特性、市況など様々な要素により、最適なM&Aの型は異なるということを改めて感じました
PMIをフレームワーク化していることで、個別に理解が出来ました
M&Aを成功に導く要素①~⑦と、その関係性という考え方が非常に参考になった
「M&Aを成功に導くPMIの7つの要素」の内容がまとまっていたので理解ができた。今後、この視点で案件を見てみたい
7つのポイントが重要で明確になり良かったです。現在進めているPMIで早速見直します。他社の方の生の声が聞けて良かったです。
第3回ポストM&A研究会は1/31(金)です。
参加をご希望の方は、会員登録をこちらからお願いいたします。