第36回ポストM&A研究会の活動レポート

2025-10-01

ポストM&A PMAL 36 report-1

2025年9月26日、第36回ポストM&A研究会を開催しました。
テーマは、「M&Aにおける統合アプローチと文化摩擦:Haspeslagh & Jemison (1991) を手がかりに」です。

今回も、ZOOMで実施しました。

 

参加者の所属団体(あいうえお順)
AZ-COM丸和ホールディングス
アレグロ
アートネイチャー
伊藤忠商事
J.フロントリテイリング
デクセリアルズ
東洋紡エムシー
ポッカサッポロフード&ビバレッジ
森永製菓

 

今回は、1991年の論文で、既にPMIの統合アプローチが類型化されていることを確認しました。
このように、ゼロから考えるよりも、大枠の類型を判別して、
統合方針を決めた方が、PMIの成功率は高まる可能性があります。
3類型ごとの具体的なTipsに関しては、ぜひ、実務でご活用いただけると幸いです。
自社の場合にあてはめ、いくつか試してみてはいかがでしょうか。

 

第37回ポストM&A研究会は11月です。
参加をご希望の方は、会員登録をこちらからお願いいたします。

ご参加者された会員には、下記3点をご提供しております。
1 投影資料
2 議論成果サマリー
3 自社点検チェックリスト

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