第29回ポストM&A研究会の活動レポート

2024-08-01

ポストM&A PMAL 29 report-1

2024年7月19日、第29回ポストM&A研究会を開催しました。
テーマは、「コーポレート・ガバナンスが指摘されるとき」です。

今回も、ZOOMで実施しました。

 

参加者の所属団体(あいうえお順)

味の素
アレグロ
アートネイチャー
伊藤忠商事
センコーグループホールディングス
Dialogic Consulting
デクセリアルズ
三井金属鉱業

参加者からは以下のような意見をいただき、
それらを基にコーポレート・ガバナンスについて議論を行いました。

・株主との対話を見せているかぎり、口出しされることはないはずで、情報を見せていないと思われると口出しされる。

・企業価値を最大化するように、会社は合理的な戦略を説明する必要がある。

・役員の構成(内部、国籍、性別)や、一般論として業績が伸び悩むと口出される。

 

第30回ポストM&A研究会は9月です。
参加をご希望の方は、会員登録をこちらからお願いいたします。

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